随分間隔が空いた更新になりました。
前回立てた目標の振り返り
・新たな明細書を読む
思った以上に時間がかかるものの、分野を絞り継続中です。ざっくり内容を把握するには結局調べ物も多いのですが、時間を決めて読み続けます。
・週2回のブログ更新を継続
記事を細分化するはずが、更新がわずか3回。トライアル準備でブログ更新が不定期になってしまった後半はやむを得ないとしても、自分の中で習慣になっていない。そもそも何のためのブログかを再確認し、すでに1／3が経過した3月を有効に使います。
・翻訳の実践
トライアルもあり、目標未達。
トライアル
思わぬ展開でトライアルの機会が早まり、先月から今月にかけて受験しました。
複数分野で応募したため、それぞれの調査に相当時間を要しましたが、分野によって最初に読んだ段階での理解度に幅がありました。
できなかった箇所を消化したい気持ちもあるのですが、気づき項目で決めたとおり、まず最低限の知識補充を終え、元の学習に戻ります。
初めての内容にどう対応すべきか、時間内にどこまで調査内容をまとめるか。どれだけ短期間でどこまで意味内容が把握できるか、という課題とともに、翻訳速度を考えると自分には圧倒的に翻訳した明細書の数が足りないというのが実感です。重要度をつけた順に対応していきます。
気づき
集中と選択
明細書を読んでいると、過去ペンディングにしたあの部分の知識がクリアになれば理解が進むだろう、と思う箇所があります。特定分野に集中して学習している間であれば、より深い理解のために基礎に立ち返ることに躊躇はありません。しかしトライアルでは必ずしも自分が今重点的に学びたい分野が出るわけではありません。
すべての基礎が見直せれば理想的ですが、時間にも限りがあります。そのため、今自分が集中したい分野の「明細書の理解に不可欠な」知識と「やっておいた方が良い」知識は区別し、今はまず前者に絞ることにしました。それ以外は後回しとし、必要に応じて補足を付け加える形で整理しました。
思い込みを排除する
この1ヶ月で、「相手の事情を決めつけずに直接確認すること」の重要性を実感する機会が何度かありました。勇み足を踏んだこともあった一方で、先方へのリマインドとなりプラスに働いたこともありました。
これまで自分の想像で相手の事情を慮り、必要以上の遠慮することで自らの行動を縛りすぎていたのではないか、と気づきました。想像することも大切ですが縛られすぎるのもよくありません。重要なのは、「事実」と「自分の思い込み」を切り分けることだと考えました。
次月の課題
今回はトライアルを挟んだこともあり、非常に抽象的な振り返りになりました。
実際に気づくことも多い期間でしたが、次月はより数値化した形での振り返りができるよう日々積み重ねをしていきます。
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